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2ch格闘風ゲームGoluah!!の初心者の為の解説サポートページです。 画像をクリックすると現行のGoluah!! Wikiにジャンプします Goluah!!最新版本体(ver1.23)はこちら ↓モナー板に代わり同人ゲーム板にて新スレが立ちました↓ 【AA】Goluah!! Part37【格ゲー】
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@wikiへようこそ こちらは「ユニゾンリーグ」の初心者向け攻略wikiです。 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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少なからず、初心者サポートしたい人はいるはず でも、どうやったらいいかわからない人 途中でやっぱり勝ち目指しちゃう人 反発されて、恩を仇で返された気持ちになる人 そんな人向けに 初心者サポート初心者の心得 題名からひねくれてますヾ(*‘ω‘ )ノ 人狼Jは、チュートリアルもなく、初心者は自分でやり方、進め方を学ばなくてはなりません。 初心者の頃、苦労しなかった人はいないはず。 人狼J人口を増やす(減らさない)ためにも、経験者の初心者サポートが必要です。 【初心者部屋へ入る時の注意】 あくまで「サポート」目的です 優先順位は 初心者へのサポート>自陣営の勝利 これを最後まで忘れないでください 「自陣営の勝利を目指さないと利敵行為では?」 と思われるかもしれません。 勝利を目指さない訳では無いのです。 例えば、相手が盤面を把握しておらず、勘違いさせたまま進めたら勝てる時。 そこでも盤面の説明をしてあげる。 それが【サポート優先】という事です。 希望役職 入室にあたり、まず、「役職希望」のあるお部屋の場合 オススメは 「霊能」「狂人」「人狼」 です 「霊能」 進行なので、ペース管理できます。 吊りも決定権あるので「初心者吊り」を回避出来ます。 用語解説、進行論や処刑理由など、説明しながら進めるのに最適です。 「狂人」 初心者部屋にありがちな、平和村を回避できます スタ村は村有利なので、経験者が狂人になる事でバランスがとれます あと、初日雑殴り対象ではないので、解説に専念できます。 「人狼」 ちょっと難しいですけど。 役職COする事で、初心者相方を初日守れます。 「霊能」を騙ることで、初日グレー吊りを回避できます。 「占い」を騙っても同じ効果あります。 個人的好みですが、占いと狂人に本来の仕事をさせるとしたら、「霊能」騙りの方が良いのかな?と。 役職騙りしない「人狼」や、「市民」「狩人」になった場合、初日は初心者さんの発言を引き出しましょう。 決して「過度な殴り」はしないように 「経験者になら」と本気出す人もいますが、それも止めてください。 初心者は、全部のログを見ています。 自分向けじゃなくても、萎縮してしまいます。 役職毎の注意点 【霊能になった場合】 ※途中途中で、メモタイムや、状況確認の時間をとる ※仮指定は初心者より経験者を指定する ※初心者にはこちらから質問形式で話しかける ※初日、初心者吊りは避ける(初心者多数の場合は除く) ※吊りの理由を明確に話す(自分の死ぬ理由くらい欲しいものです) ※出来るだけセオリーな進行を心掛ける 【狂人になった場合】 ※初日の白出しは初心者さんめがけて ※ガチで狼を探すのではなく、用語解説や初心者の疑問への回答中心に ※3日目の占いは白出し(初心者は黒貰うと焦るため) ※占い理由は簡潔にわかりやすく 4行くらいに抑える ※目線の確認だけに留める(自分目線黒決まっても攻撃はしない) 【占いになった場合】 「狂人」の時とほぼ同じです ※結果は騙らない ※黒当てても喜ばない(当てられた黒はショック受けてる最中なので) ※むしろ黒当てにいかない← 【市民になった場合】 ※雑殴りで攻撃は控える(感想式のが柔らかい) ※初日吊りされるくらいの気持ちで 【狩人になった場合】 ※初日守りは霊能で(進行いなくなるとグダグダになるため) ※初日圧迫はやめる 【人狼になった場合】 ※人狼2人経験者の時は、片方初日吊られで良いくらいの気持ちで ※相方が初心者の時は、相方を生き残らせるように動く ※役職騙る場合、進め方をちゃんと教える (例えば3-1になったら、占いロラ。 2-2なら霊能ロラがセオリーです) ※自分が最後まで生き残り、初心者のと一騎打ちの場合→相手の攻撃を促してあげましょう。こちらからの攻撃は最低限で。 まとめ 発言は3~4行に。 5行以上は、初心者さんにとって長文にあたります。 初心者さんは自分の子供と思いましょ 子供と相撲取る時、お父さんガチで勝ち取りにいきますか?本気で投げないよね? 勝たせて自信をつけさせる。 やはりゲームなので、勝つと楽しいのです。そこを体験させましょう。 負かす時も、優しさを持って。 そうすればまた挑戦したくなりますから。 終わった後は、陣営関係なく讃え合う。 戦犯はありません。 良かった所は必ず褒める。 悪手は理由付けて教えてあげる。 初心者の時に、経験者からのサポートを受けると、「初心者に配慮出来る経験者」になると思っています。 逆に、叩かれて育つと、その人も初心者を叩いて育てようとするでしょう。 悪い連鎖は止めましょう。 人狼Jの民度を上げるも下げるもプレイヤー次第です。 嘆く前に動きましょヾ(*‘ω‘ )ノ 【おまけ】 これは部屋立てる時なんですが、 9人揃う直前に、定型文準備しておいて、初日夜の間に皆さんに読んで貰うようにしてます。 こーゆー注意書きを貼ることで、普段イキリな方も(多少)大人しくさせる効果があります。 初心者歓迎部屋です。 【市民騙り】は出来ません。 初心者に合わせた、ゆっくりな進行を心掛けてください 相手を誹謗中傷すること、負けを味方のせいにしたり、誰かをなじるのも止めましょう 乱暴な言葉使いもお控えください 【初心者さんへ】 わからない単語や用語は、左下のメニュー画面から確認できます。また、ゲーム中に疑問に思った事はどんどん聞いてください なお、早めに初心者である事をお知らせください 【初心者以外の方へ】 初心者の頃を思い出し、教える立場で温かい対応をお願いいたします 長文もお控えください メニュー
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@WORD初心者ガイド内を検索 検索 @WORDご利用ガイドもご利用ください 基本操作 管理画面にログインするには 記事を投稿するには 文字を装飾するには 文字にリンクを設定するには 記事に画像を入れるには 記事を修正、削除するには タイトルを変更するには デザインを変更するには カテゴリを管理するには サイドバーを変更するには プロフィールを登録するには 基本情報を設定するには トラックバックの設定するには お問い合わせ メールでのお問い合わせはこちらにお願いいたします。 注)コピー&ペーストできません。 注)スパム対策のためメールアドレスが画像になっています。
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ハーフライフ2(略称 HL2) ストーリー型シングルFPSと言えばこれだろう。Sourceエンジンという物理描画エンジンをしており、 グラフィックは中々綺麗でもある。 重力を使ったゲームシステムはユニークで頭を使う場面も存在する 戦闘の盛り上がりにムラがあるのが欠点だがボス戦も存在しボス戦は緊迫感あふれる物となっている。 ハーフライフ1(HL1)もあるので何だか登場人物が分からない人や、気になった人はやっておくことをおすすめする。 難易度はHL2よりも高く、中々緊張感あふれるもので、人気も高い。スペックもHL2程必要としない。 ハーフライフ2 wiki レフト 4 デッド(略称 L4D) 友達と協力型FPS(通称COOP)がやりたいならこれにしよう ゾンビを蹴散らしながらゴールを目指す痛快な物だが、仲間の協力がないとクリアできないバランスになっており 身内とワイワイやるのに適している。 レフト4デッド wiki チームフォートレス2(略称 TF2) マルチ対戦FPSではそこそこ流行っている物の一つ 無料化されているので手軽に楽しめるのも長所 クラス制をとっていて9人のキャラはできることが大きく違う。クラスどうしの連携が勝利の鍵になる グラフィックはカートゥーン風で洋ゲーの臭みが取り除かれている チームフォートレス2 wiki HALOシリーズ (PC版はHALO MasterChiefCollectionとしてDL販売あり) SF FPSの大作 アメリカではかなりの人気がある 内容はエイリアンと戦う物で乗り物なども色々出る 戦闘は仲間と一緒に、というタイプではなく。仲間は出るが一人で進むことが多い マルチはPCだとあまり人はいないようである BATTLEFIELDシリーズ 最大64人対戦までをサポートしている大規模FPS 様々な兵科があり、撃ち合いが下手な初心者でもサポートにまわることによって活躍ができる。 戦車やヘリ、航空機等も搭乗可能であり、様々な兵士や兵器が入り乱れて戦う様はさながら祭りのようである。 故に"お祭りゲー"とも呼ばれる。 3と4に比較的日本人が多い バトルフィールド3 http //www44.atwiki.jp/bf_3/ バトルフィールド4 wiki Counter-Strike Global Offensive(略称 CSGO) 世界で一番競技として使われている本格FPSと言っても過言では無い作品 それ故にプレイヤーレベルが全体的に高いため本当の意味での初心者向けとは言えないかもしれないが Half-Lifeから派生し多くの対戦型FPSのベースとなったシリーズなので一度はプレイするべき作品 古いゲームであるためテクスチャやモデリングの質は最新作と比べるとかなり劣っている Killing Floor(SteamによるDL販売のみ) 元はUT2004のMODをTripwire社により製品化 様々なマップで襲いくるゾンビの群れを最大6人で協力プレイで倒していきます ショットガン、ライフル、鈍器(映画でお馴染みのチェーンソー、刀などもあります)で戦い、負傷した時は協力する他のプレーヤーと回復注射器で助け合いながら進むうちに協力プレイの面白さが理解できるでしょう また世界中のユーザーにより製作されるオリジナルMAPなども遊べます Killing Floor wiki PAINKILLER(SteamにてDL販売有り) ホラーFPSの名作の一つ 天国と地獄の狭間に存在する「煉獄」でルシフェル率いる地獄の軍勢と一人で対決していく。 大量に現れる敵を強力な武器で倒していく爽快感、画面に収まりきらないほどの大きさの敵BOSSなどシングルFPSでの単純に撃つ=倒すの楽しさを味わえます。 また各ステージ内に隠されたタロットカードを集め装備することにより強力な攻撃で強くなる&そのままでは行けない場所等へ行ける様になるなど探索収集なども味わえます。 シングルデモ The Ultimate DOOM(SteamにてDL販売有り) Doom Classic Complete(SteamにてDL販売有り) 初めてFPSを世に広めた作品で、FPSの歴史を知る上でも貴重な一品。 Completeバンドルは「Ultimate DOOM・DOOM II・Master Levels for Doom II・Final DOOM」と4本ありますが 内容自体はあまり変わらず、右にあげる物ほど難しいマップになります。 擬似3DなのでPCのスペックをさほど必要としません。 DOOM@Wiki ちょっと複雑ですが、無料配布されている有志制作の拡張エンジン(ソースポート)と、シナリオを無料で遊べる体験版や完全無料のシナリオ(Freedoom)と組み合わせるだけでも遊べます。 また、ソースポートと製品版(主に『II』)またはFreedoom Phase2、ユーザー作成MAPを組み合わせれば無限のステージがプレイできます。 続編として「DOOM 64」「DOOM 3 BFG Edition」「DOOM」「DOOM Eternal」も作られており、未だプレイヤーの絶えない不朽の名作・名シリーズです。 Doom 3 BFG Edition(SteamにてDL販売有り) DOOM 3(追加ストーリー「Resurrection of Evil」「The Lost Mission」も含む)に加えUltimate DOOM・DOOM IIも内蔵 DOOM3は字幕・音声を日本語でローカライズしています 旧2作は上のDoom Classic Completeのものと一部内容が違います Mega Man 8-Bit Deathmatch DOOMソースポート向けのFPS。 ロックマンの世界が無料で楽しめる。 シングルプレイ・マルチプレイの両方が可能。 Mega Man 8-Bit Deathmatchについて オレンジBOX(SteamにてDL販売有り) Portal・Half-Life 2・Half-Life 2 Episode One・Half-Life 2 Episode Two・Team Fortress 2 以上FPS5タイトル同梱(PortalはFPS型パズルゲーム) 始めてFPSに触る方触ってみたい方におすすめ シングル、対戦、そして新感覚とも言えるパズルFPSPortalなど この1セットで楽しめます、価格等其々単品で購入よりもお得です Serious Sam(SteamにてDL販売有り) 来る敵をばったばったと倒す言わば無双系っぽいゲーム 膨大な量の敵を捌く時の緊迫感と爽快感は計り知れない物がある 現在2と初代をリメイクしたHDが発売されており後者は英語版しかないが ストーリーはあってないような物であり価格も約2000円と安いのでHD購入を勧める Unreal Tournament 3(SteamにてDL販売有り) キーボードクラッシャーも遊んでいたことでお馴染みのアンリアルトーナメントシリーズの最新作。 ゲームの世界観は、スターウォーズシリーズや弐瓶勉のバイオメガみたいな感じに近く、 非現実的な武器や乗り物が多数登場するので、そういうのが好きな人には超お勧め。 ストーリーモードはオマケ程度のボリュームなので、殆どネット対戦がメインとなっている。 このゲームは、初心者と上級者とでプレイヤースキルに大きく差がつくほうだと思うので、 初心者のうちは、上級者と戦ってボコされまくるより、初心者同士で戦ったほうが接戦になって面白いかも。 今のところ、Steamで買うよりもAmazonで買ったほうが安い。(1,000円程度で買える。) 紹介サイト(wikiは現在改装中) Steamコミュニティ
https://w.atwiki.jp/sf6begin/pages/32.html
少しの工夫で対戦を楽しく、初心者対戦講座(メニュー) 一人前の格ゲープレイヤーを目指す対人戦初心者の基礎格ゲー力向上のための講座。 まず「スト6対戦のセオリー」を見てセオリーを把握しよう。 対人戦の前にまず格ゲーというジャンルに慣れたい、基礎力を上げたい場合は「格ゲー基礎力講座」を見よう。 少しの工夫で対戦を楽しく、初心者対戦講座(メニュー)間合いをとる 立ち回りの基本.一番リーチの長い通常技を意識 インパクトの使い方&対策(初級編) 連続技(コンボ)の練習の仕方 対空技を出すコツ 投げ抜けの練習方法→こちらが当て投げをしてみる 通常技にキャンセル必殺技を仕込む 基本はラッシュ小技 ドライブラッシュのスロー時間を意識する パリィ力を上げる(偶然ジャスパを増やす) 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする 刻み歩きを使おう じっくり時間を使って攻め急がない ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の配置を変える 波動拳(タマ)の撃ち方 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する 中級者講座もちょっと覗いてみる 間合いをとる 対戦で相手が前に出たらこちらも下がり、相手が後ろに下がったらこちらも前に出る、という行動をしてみよう。 相手もそれに応じてこちらが前に出たら下がり、下がったら前に出るということをやってきたら間合い戦というものを意識してることがわかる。 この間合いを調整するという行動が格ゲーの駆け引きで大事な要素の一つ。 格ゲーはお互いのキャラがそれぞれに意図を持ち、別々に動くゲームなので絶えず予想外に局面が変化するゲーム。慣れないうちは状況把握が難しい。操作も当然追いつかなくなる。 これをまず間合いをとる、間合いを保つという行動で安定させる。 画面の動き(スクロール)に慣れるという意味もある。昨今のゲームはキャラ表示が大きめで相対的にステージ位置を把握するのが難しくなってるので一度意識してこれをやってみよう。 対人戦に慣れてない間は後ジャンプで仕切り直しするのもいい。 知らないキャラに知らない技でけちょんけちょんにされてしまう場合はとりあえず落ち着いて操作可能なとこまで持っていくため後ジャンプで間合いを離そう。 防御手段、インパクト対策として また後ろに下がって距離をとることはそれだけで防御になる。 相手はもう少し深く踏み込まなければラッシュや差し込み技を当てることができず、そうしたら逆にこちらのラッシュからの攻めなどが通りやすくなる。 さらに地上戦の技の差し合いを拒否してとりあえず下がる、という行動が自然とインパクトに反応しやすい対策となってる場合が多い。 下がるときはインパクトボタンだけは意識しておこう。(できれば前ジャンプも) その他にも前にズンズン歩いてこちらの通常技が届くぎりぎりで前ジャンプするという、やられると対処しづらい強い行動があるがそれへの一番有効な対応策でもある。 立ち回りの基本.一番リーチの長い通常技を意識 一番リーチの長い通常技、これを先端当てすることを絶えず意識しよう。 一番リーチの長い技は大抵は強攻撃。なのでドライブゲージ削りも兼ねる。この技でゲージを削ったりインパクトを誘ったりして戦う。 もう少し踏み込めばいろいろなことができるが距離を詰めるのにも技術がいる。とりあえず最初はこれ一本に絞ろう。 この技より近い間合いではしゃがみガード様子見、または後下がり様子見が基本。下がることで地上戦を無効化しつつもインパクトだけは返せるよう相手を見ておこう。 インパクトの使い方&対策(初級編) インパクトの使い方が地上戦では重要。 インパクトの使い方 対戦ではとりあえずドライブインパクトを打ってみよう。インパクト返しされたら仕方ない。 特にリーチを把握するのが大事。こちらのインパクト返しにも大いに影響する。 インパクト(返し)を意識する相手は守りがちになる。そうなったら一番リーチの長い通常技、または飛び道具必殺技、または突進必殺技をしかけていこう。 こうすると相手はリスクのある先出し(先読み)インパクトをせざるを得なくなる。(できればそれをインパクトで返す。) 差し込み(+必殺技)とインパクトを4:1くらいの割合で混ぜて攻めてみよう。相手がガチガチのガードでインパクトをひたすら待ってると感じたらダッシュ、またはラッシュからの通常技、またはジャンプからの投げを狙いに行く。 インパクトの対策.インパクト返し 相手のインパクトはこちらのインパクトで受け止めて逆に反撃。 基本的な対応の仕方はしゃがんでガードしながらインパクトだけを見てインパクトボタンを押す準備をする。(密着付近なら遅らせ投げ抜けをしとくとインパクトも自動で投げ返せる) 間合いが少し離れたら今度は後下がり(後歩き)で地上戦を拒否しつつ、インパクトだけを見てインパクトボタンを押す準備。 最初はこれから始める。地上戦の細かいことはインパクトの攻防に慣れた後でもいい。 インパクトへの反応を上げるのに有効な方法がある。 ネット対戦を始めようとする前、またはもう始めてる場合でも一度トレーニングモードでインパクトを返す練習をしてみよう。 最初のうちはくるとわかってるインパクトですら返せないことが多い。数をこなして目と耳と体で覚えると自然に出る。インパクト返しの成功率に効果絶大。 簡単練習設定メニューのインパクトを返す練習を利用するのがいい。 特設ページ「インパクト返しの練習メニュー」 差し込みや牽制の通常技からキャンセルしてインパクト返しをする場合は差し込み技なら強の通常技がやりやすい。牽制技は振るとき、特に弱や中の牽制技を振るときはちょっとまって出す、またはちょっと歩いて出すようにしよう。相手のインパクトを振るタイミングと重なってちょうどキャンセルしやすいタイミングになる。 こちらからインパクトを使っていくのも大事。常に相手にインパクトを当てるイメージを持てばインパクト返しもかなり出やすい。こちらのインパクトが当たらない距離は相手のインパクトも当たらない。リーチも把握しておこう。 とりあえずパリィでもしのげるのでインパクト返しをせず当面はパリィ受けに絞るというのもあり。 表示遅延の軽減設定をONにしてないなら絶対にONにしておこう。 モニタによってはちらつきが出るかもしれないがこれをやってる人とやってない人ではインパクトや対空の反応に致命的な差が出る。 黒画面メニューのグラフィックから設定。 連続技(コンボ)の練習の仕方 パーツを分ける 4段以上の長いコンボは二つずつに分けたり、1番目の技と2番目、2番目の技と3番目、3と4…など細かく分けて練習しあとでそれらを全部つなげるという練習の仕方をしよう。 空入力してみる レシピの長い(段数の多い)コンボはいったんコントローラーだけで空入力してみよう。 ゲームを起動してない状態、またはゲームに繋いでない状態でコントローラーを使ってコンボ練習をする。 コンボレシピを暗記するのに有効。自然に手を動かせるようになるのが大事。 コンボを手が覚えたらモニターを見てキャラをイメージしながらそのコンボをやってみる、というのもいいかもしれない。 応用:失敗しても入力を続ける レシピが長く入力の多い難しいコンボは、コンボが途中で失敗してもそのままコマンドや入力をレシピどおりにやり通す、という練習がいい。 先行入力の弊害 先行入力のおかげで猶予0Fコンボがバンバン繋がるがその反面、ボタンを押したタイミングと実際に技が出るタイミングがズレるのでその分、次の技やその次の技の入力タイミングがとりづらくなってしまうことがある。 中攻撃>中攻撃>必殺技、中攻撃>強攻撃>必殺技などに多い。 先行入力は最大で4F(60分の4秒/これはスト5の数字なのでスト6はまだわかりません)。画面を見てる分には一瞬の出来事だが手でタイミングをとって入力するとなるとこの最大4F?のタイミングのずれは致命的に大きい。 先行入力分のタイミングのズレをしっかり頭に入れ、先行入力で遅れて出た技のモーションをしっかり見てタイミングを取ろう。 先行入力を理解する 先行入力を理解するには実際に先行入力を体感してみよう。 まずぎりぎり連続技になるフレームの通常技>通常技コンボを実際に押して繋げてみる。 繋がること(コンボになること)を確認したら次に通常技>通常技を徐々に早く、または徐々に遅く押していく。 これで技がでなくなるタイミング、または技がつながらなくなるタイミング、その間の長さが先行入力の時間。 この出る、出ない、繋がる、繋がらないのぎりぎりのタイミングをたくさん押してみて体に覚えさせるといいかも。 右手でやるコンボと左手でやるコンボを意識 左手(方向入力キー)に意識を割いてやると上手くいくコンボと右手(攻撃ボタン)に意識を割いてやると上手くいくコンボの二種類ある。 右手を意識するといいコンボは先行入力でタイミングがずれやすいコンボ、コマンド入力が早めのコンボに多い。 どうしても上手くいかないときはこれを意識してみよう。 (ヘッドホン勢は注意) ボタンを押す音が結構重要なので一度ヘッドホンを取って入力してみる。ヘッドホンをしていてもボタンを押す音は聞こえる、と思うかもしれないが音の大きさで聞き取りやすさ(=タイミングのとりやすさ)がぜんぜん違う。 とにかくボタンを押す回数が多いコンボや同時押しが大事なコンボなどに非常に有効。 対空技を出すコツ 対空技のボタンに指を置いておく、画面とその指を両方意識する まず指を対空するボタンの真上、触れるくらいの位置においておく。そしてボタンを意識するのではなく、ボタンを押す指を意識する。相手が飛んできたらその指の直下のボタンを押す。 対空は相手が飛んだら対応するボタンを押すだけの行為だが、実はそれが対空初心者には難しい。なのでできるだけ「ボタンを押す」という行為を楽に、簡潔にするため上記のことをやっておく。 指を意識する際は単に頭で意識するだけでなく、その指に力を込めておくのもいい。スマートな方法ではないが自然と意識がいくので効果的。 次に画面のほうの話だが、画面上の相手キャラ前方上空辺りにその指のイメージを持っていく、というのがいい。対空するボタンが人差し指なら人差し指、中指なら中指を画面のその位置に意識する。 最初のうちは上手く体が動かないかもしれないが慣れればその辺をいちいち意識せずとも自然に出せるようになる。 トレーニングモードで反復練習 とにかく体に、飛びに反応してボタンを押すという行動を覚えさせることが大事なので反復練習は必ずしよう。 トレーニングモードのレコーディングで相手キャラに前ジャンプを覚えさせ、上記のコツを意識しながらそれを対空する。 単純作業の繰り返しでいい。無意識に指がボタンを押せるようになると実戦でもかなり対空が出せるようになるだろう。 少しずつ歩く 歩くとどうしても注意が散漫になり、相手の飛びを見逃しがちになる。(お互いのキャラが同時に別々に動くので画面の見なきゃいけない箇所が予測不能なくらい変動するせいもある) 相手もそれを見越して(つまりこちらが前歩きしたのに反応して)飛び込んで来やすい。 慣れないうちは少しぎこちない戦い方になるが歩く距離を減らしてみよう。少し歩いて上を見る、少し歩いて上を見ると言った感じ。 昇龍拳などのコマンド入力を必要とする対空技を持つキャラは後ろに歩く場合も少しずつの方がいい。 後ろに入力が入った状態から対空技を入力して間に合わせるのはかなり難しい。 フェイントを使って意識的に飛ばせる そもそも対空も重要なダメージ源であり、飛ばして落とすというのがストリートファイターシリーズの主要な戦略でもあるのでフェイントを使って相手を飛ばせることを意識する。 近づいて技をさすフリをして隙の少ない弱技を出し、飛んできたところを落とす。または飛び道具を出すと見せかけて屈伸した後、弱技を出してフェイントするなど。 フェイントで使う技はしゃがみ弱Kがいい。しゃがみ弱Kを出して相手が飛んでいたらそのまましゃがみ入力で昇龍拳入力をし、Pボタンを押す。 対空必殺技がKボタンのキャラはしゃがみ弱Pでフェイントしよう。 インパクト返しと両立(中級以上) 少し、いや結構難しいが対空とインパクト返しは両立できる。 反応はインパクト返し優先、操作は対空とインパクト返しの両方をするというイメージで手元と心の準備をしておこう。 両方ってどういうことだと思うかもしれないが本当に両方やるつもりで構えておいて相手が何かアクションを起こしたらまずインパクト(返し)を押そうとする、そしてインパクトじゃなかったら操作をずらして対空のボタンを押す。 ヒット確認もそうだが何かをやろうとして止める、またはやめて別の何かをするという行動は格ゲーのみならず素早い認知判断操作を要するすべてのワークに有効。 投げ抜けの練習方法→こちらが当て投げをしてみる 昨今のゲームはどうしても表示遅延、入力遅延があるので直感的に投げ抜け(遅らせ投げ抜け)のタイミングをつかむのは少し難しい。 その対策としてまずこちらが当て投げをしてみよう。こちらから当て投げするときのタイミングを覚えることで投げ抜けタイミングも覚えるというもの。 小技からの当て投げ、ジャンプ攻撃からの当て投げ、有利な技からのちょっと歩いて投げ、ラッシュ→通常技など大幅に有利な技からのちょっと待って投げ、この4つを練習してみよう。 ジャンプ攻撃は弱中強でタイミングが異なる。早すぎると相手がガード硬直中で投げがスカる。早すぎるタイミングというものを覚えるのも大事。 タイミングに加えて投げる側の心理状態などもわかるはず。あとは実戦で投げる側の気持ちになってそれよりちょっとだけ遅いタイミングで投げ抜け入力をしよう。 トレーニングモードを活用する方法もある。 トレーニングモードでダミーキャラをレコード設定にして複数の当て投げパターンをレコード、複数ONにしてランダムで当て投げさせると実戦的な練習になる。 通常技にキャンセル必殺技を仕込む 相手に動いたら当たるくらいの距離でキャンセル可能な通常技を出し、必殺技を入力しておく。 ヒットした場合、キャンセル必殺技が出てコンボになる。 またラッシュ(→→またはラッシュボタン)を仕込んでもいい。 基本はラッシュ小技 →→パリィからの最速小技がラッシュ攻撃の基本。一番最速で攻撃できてガードさせた後も投げ間合い。 ラッシュ空走距離、多様な選択肢、通常技相性など難しいことは抜きにしてこれをまず覚える。そこからいろんなラッシュ技を使っていこう。(コンボはまた別、立ち回りでの話) この際ガードで+1Fのラッシュ小技に注意。投げの発生が5F、小技の発生が4F、そして投げと打撃がかち合うと打撃が勝つ、という仕様のせいでわかってる相手だと+1F状況で割り込まれ、投げが負けてしまう。 特設ページ→「ラッシュからの投げ連係」(どの技が投げにいけるかとその有利フレームをキャラ別にまとめたページ) 技相性もちゃんと調べる ラッシュが強いというゲーム性のせいで技相性を調べずに対戦を続けてるプレイヤーが多い。 しかし通常技の相性はストシリーズ立ち回りの基本、ラッシュの話においても判定は通常技のそれと全く同じのため勝ち負けは結局は技相性に左右される。 ここをおろそかにすると成長が止まり、ゲームやキャラに対する理解度も上がらず飽きやすくなる。 二回言うが飽きやすくなる。 技相性をしっかり調べて自キャラと自分を強化しよう。 ドライブラッシュのスロー時間を意識する ゲームをやってると薄々わかってくるがドライブラッシュの出始めには一瞬だけ相手がスローになる。 これで相手はリバサ必殺技や見てからジャンプなどが出なかったり、思ってるタイミングで牽制技を出しても潰せなかったりする。 このスロー時間をしっかり意識し、対戦に活かせるようにしよう。 煩わしいだけと思うかもしれないがこれのおかげで歩き牽制(置き技)がちょうど最速ラッシュ潰しになりやすい。 この時間停止が一番わかりやすいのが相手がジャンプしてる時のラッシュ発動。相手が10Fほど(1Fは60分の1秒)空中で止まってるのがわかる。 パリィ力を上げる(偶然ジャスパを増やす) パリィの反応速度をなるべく上げ、発生が早い技でもなるべくパリィを取れるようにしよう。 パリィ入力から2F以内にパリィ成功すればジャストパリィになり、受けた次の瞬間から動けて反撃ができる。発生が早い技にぎりぎり反応してパリィできるようになればこのジャストパリィに偶然になる確率が高く、ダメージが取れるようになる。 ケンの龍尾脚、マリーザのファランクス、ホンダの頭突き、リュウの波動拳などジャスパができれば状況が劇的に好転する技は多い。 特に飛び道具は反応が厳しくなる近距離になればなるほど最速反応がジャスパになりやすくまた距離が近いため反撃が確定しやすく、例え確定しなくても攻めに転じやすくなる。 この偶然ジャスパは初心者のうちから狙いにいっていい。 ぎりぎりのパリィを取れば取るほど、踏み込めば踏み込むほどジャスパの機会も増えていく。だいぶスト6力がついてきた証。勝率も確実に上がってくる。 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする 本作は相手の技の隙、ゲージ状況、間合い、画面位置によって最大ダメージを取れるコンボが変わってくる。 様々な状況にあった連続技を咄嗟に出せるようになるのは非常に大事。 どうしても実戦で出せない時の具体的な練習方法として様々な種類の連続技を個々に反復練習した後、仕上げに全ての連続技を通しでやってみるという方法がいい。 その際、練習のキモとなるのは一つの連続技を失敗してもその失敗した連続技の練習で立ち止まることなく、一通り全ての連続技をやってみること。 通しで練習した結果、全部失敗した、でもいい。一つ一つの連続技をいったん忘れて再び思い出すのがこの練習で重要なところ。 刻み歩きを使おう 刻み歩き(刻みガード)と上級者のアレ 相手と距離を詰めるときに前にちょっと歩いて一瞬ガード、前にちょっと歩いて一瞬ガード、という操作で近づいてみよう。 特にガイル戦でソニック連打に距離を詰めるときや本田戦で頭突きを警戒しながら近づくときに有効。 これをすると相手の技を見てからガードを入れるよりガード入力が早く、比較的安全に前に進むことができる。 刻みながら前移動し、相手の技が来たと思ったらそのままガードを入れっぱなしにしておこう。 これらは上級者がよくやってる刻み後下がり、前後ふらふら移動なんかも同じ原理。 あらかじめ前(後)に入力しておいて相手が前(後)に歩いたらそれに合わせて入力し続ける、または入力をやめることでより機敏に間合い調整できる。 インパクトに反応しながら間合い調整「一回ガード歩き」 インパクト範囲内においてはこの刻み歩きガードのガードの部分を長めにし、ガード中インパクトを警戒することでインパクト返しがしやすくなる。インパクトの圏内でインパクトを返しつつ間合いのかけひきをしたいときに便利。 歩き出しが一番反応しづらく、相手もそのタイミングで狙ってきやすい。再び歩き出したらあとは歩きっぱなし、下がりっぱなしでも反応しやすくなる。これは画面スクロールの変化の仕方も影響していると思われる。 対戦では動かないほうが負けやすく、上達しにくくなってる。これを使ってインパクトを返しながら能動的に間合い作りをしよう。 じっくり時間を使って攻め急がない 初心者ほど攻め急いで処理されるのでタイムオーバー勝ちも念頭に1ラウンド99秒間を戦おう。 劣勢を感じた時ほど時間をかけ、攻め急がない。 相手がこのタイミングで必ず攻めてくるとわかっていれば簡単に対応できるし、リスクある防御技を出すときのリスクも少なくなる。じらすのも大事。 ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 格闘ゲームの基本的な読み合いとしてダメージの高い選択肢から順に狙っていく、対処していくというセオリーがある。 リュウ戦で言うならこの状況は他は喰らってもいいから密着立ち中Pだけはガードしよう、といった感じ。 二番目にダメージの高い技を喰らってもむしろ一番目とのダメージの差の分だけ得をしたと考えよう。もちろんダメージを受けること自体を回避しノーダメで凌げればそれに超したことはない。 結果として総ダメージが100~200違うだけでもラウンド中、何度かある読み合いを繰り返していくとそれが差となって積み重なってくる。 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の配置を変える 状況や間合いに応じてここはこのボタンとこのボタンを使う、といった感じに使うボタンを意識しよう。 意識するだけでなく手の構え方も押しやすいような構え方にしておこう。 スト6ではパリィとインパクトが大事。 中距離以遠ではパリィとインパクトに絞って意識、指を配置しておこう。 近距離では投げ(投げ抜け)とインパクト(返し)の二つを意識。 対空に使うボタンも意識したい。ただ対空はボタンを押すまでに少し余裕があるのでパリィとインパクトより優先順位を低く、二番手くらいで意識。 同時押しで入力する場合は(投げ入力の弱P+弱Kなど)事前に指を同時押しできる形に整えておこう。 これを怠っているととっさにボタンを押すときに反応は間に合ってるつもりでも入力は遅れてるといったことが起こりやすい。 波動拳(タマ)の撃ち方 基本的に近距離と遠距離で撃つ、中距離はあまり撃たない。 近距離ではダッシュや通常技差込みとの併用、遠距離ではジャンプ攻撃の届かない距離を保ちながら(下がりながら)撃つ。 中距離(ジャンプ攻撃は届くが通常技は届かない距離)はフェイントもしくは近距離や遠距離への移行を目的とする姿勢を相手に見せることを第一に行う。相手にこの間合いではあまり撃ってこないと思わせてから数を撃っていこう。 特設ページ「波動拳(タマ)の撃ち方 」 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する ネット対戦はアーケードや家での対戦と違って一試合ごとに対戦相手が変わる。非常に残念なことだが読み合いをするよりもネタ殺しを多用するほうが勝率が安定するということが多い。 初見殺しなネタはメモに取るなどして試合前に必ずチェックするようにしよう。 中級者講座もちょっと覗いてみる 実践、練習はしなくていいが座学のつもりで中級者対戦講座もちょっと覗いてみよう。 初心者講座の大半ができるようになってるころにはもうかなり基礎力がついてて中級者講座の項目もいくつかはすでにできるようになってる。 「中級者対戦講座」
https://w.atwiki.jp/fpsnoob/pages/21.html
初心者にお勧めのFPS Xbox360用ソフト プレイステーション3用ソフト PCゲーム オンラインゲーム(PC)
https://w.atwiki.jp/jinro-info/pages/20.html
初心者立ち回り集へ とりあえず、Twitterページに飛びます。 そのうち、こちらにちゃんと持ってきますが。
https://w.atwiki.jp/jane_syoshinsya/pages/8.html
PCの操作の基本的なことがわからない香具師のために用意。 つ PC初心者板 http //pc7.2ch.net/pcqa/ それかググったりどっかのwebを見たりして勉強しろ。
https://w.atwiki.jp/streetfighter5/pages/18.html
中級者を目指す対人戦初心者の基礎格ゲー力向上のための講座。 まずスト5対戦のセオリーを見てセオリーを把握しよう。 対人戦で最低限抑えておくべきこと 連続技(コンボ)の練習の仕方 ヒット確認を身に付ける(初級) ダッシュを使う 後ろ下がりを取り入れる 高難易度のCPU戦をやろう 対空技を出すコツ 通常技にキャンセル必殺技を仕込む とりあえずバックジャンプ、バックダッシュをしてみる 受身を使う、使い分ける 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする じっくり時間を使って攻め急がない 遠距離ではジャンプ攻撃の間合いを意識する(画面のズームに対応する) 当て投げ対策→当て投げをしてみる ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の位置を変える 波動拳(タマ)の撃ち方 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する EXゲージの戦略 クラッシュカウンター追撃コンボのコツ 対人戦で最低限抑えておくべきこと まずジャンプ攻撃からの中攻撃>中攻撃ヒット確認コンボ(からのCA)をねらうことから始めよう。 それが対空されるようならダッシュ圏内で立ち弱Pなどで牽制してから相手の様子を見て前ダッシュで攻め 前ダッシュからは直接投げや、しゃがみ弱P>投げなどで攻める。相手がダッシュを警戒しだしたらまたジャンプで攻める。 これができていれば最低限対戦になる。 勝率を上げたいなら対空ができるようがんばる。ここがしっかりしてると引き締まった対戦になる。 またお互い飛べないため、よりリターンの大きい(弱攻撃牽制より)、中攻撃牽制(キャンセル必殺技仕込み)や強攻撃牽制が有効になってくる。 起き攻めはその場受身読みの中攻撃>中攻撃ヒット確認から始めてみよう。相手の後ろ受身>しゃがみ中Kなどを食らわない距離でコンボになる中攻撃連係を重ねる。 これのプレッシャーを活かして歩き投げを決める。 連続技(コンボ)の練習の仕方 パーツを分ける 4段以上の長いコンボは二つずつに分けたり、1番目の技と2番目、2番目の技と3番目、3…と4、など細かく分けて練習しあとでそれらを全部つなげるという練習の仕方をしよう。 空入力してみる レシピの長い(段数の多い)コンボはいったんコントローラーだけで空入力してみよう。 ゲームを起動してない状態、またはゲームに繋いでない状態でコントローラーを使ってコンボ練習をする。 コンボレシピを暗記するのに有効。自然に手を動かせるようになるのが大事。 コンボを手が覚えたらそのコンボを頭の中でイメージしながらやってみるというのもいいかもしれない。 応用:失敗しても入力を続ける レシピが長く入力の多い難しいコンボは、コンボが途中で失敗してもそのままコマンドや入力をレシピどおりにやり通す、という練習がいい。 先行入力の弊害 先行入力のおかげで猶予0Fコンボがバンバン繋がるがその反面、ボタンを押したタイミングと実際に技が出るタイミングがズレるのでその分、次の技やその次の技の入力タイミングがとりづらくなってしまうことがある。 中攻撃>中攻撃>必殺技、中攻撃>強攻撃>必殺技などに多い。 先行入力は最大で4F(60分の4秒)。画面を見てる分には一瞬の出来事だが手でタイミングをとって入力するとなるとこの最大4Fのタイミングのずれは致命的に大きい。 先行入力分のタイミングのズレをしっかり頭に入れ、先行入力で遅れて出た技のモーションをしっかり見てタイミングを取ろう。 先行入力を理解する 先行入力を理解するには実際に先行入力を体感してみよう。 通常技>通常技を徐々に早く押していき、技がでなくなるタイミングまで早く押してみる。そこが先行入力の限界点。 この出る、出ないのぎりぎりのタイミングをたくさん押して体に染み込ませてみよう。 右手でやるコンボと左手でやるコンボを意識 左手(方向入力キー)に意識を割いてやると上手くいくコンボと右手(攻撃ボタン)に意識を割いてやると上手くいくコンボの二種類ある。 右手を意識するといいコンボは先行入力でタイミングがずれやすいコンボ、コマンド入力が早めのコンボに多い。 どうしても上手くいかないときはこれを意識してみよう。 (ヘッドホン勢は注意) ボタンを押す音が結構重要なので一度ヘッドホンを取って入力してみる。ヘッドホンをしていてもボタンを押す音は聞こえる、と思うかもしれないが音の大きさで聞き取りやすさ(=タイミングのとりやすさ)がぜんぜん違う。 とにかくボタンを押す回数が多いコンボや同時押しが大事なコンボなどに非常に有効。 ヒット確認を身に付ける(初級) 今作は中攻撃>中攻撃という当たればコンボになる連係が多い。 とりあえず中攻撃>中攻撃を決め打ちで出す。一発目の中攻撃が当たっていたら二発目の中攻撃をキャンセルして必殺技に繋げてコンボにする。最初の中攻撃が当たっていなかったら二発目の中攻撃でストップし他のガード崩しの攻めに移行する。 この当たっているかどうかの確認がヒット確認と呼ばれるもので格闘ゲームの重要テクニック。 より難易度の高い弱攻撃二発確認(一発目の弱攻撃をヒット確認して弱攻撃>必殺技)や単発確認などもある。 まずは中攻撃>中攻撃ヒット確認から始めてみよう。 トレーニングモードの相手キャラの設定で、ガードの項目からランダムを選ぶとヒット確認の練習が効率よくできる。 連続技はできるけどヒット確認ができない、という人はおそらく二発目の中攻撃のヒット状況(当たったかガードされたか)まで見ようとしてしまってるので一発目の中攻撃だけヒット確認する、という意識に切り替えよう。 二発目でヒット確認するのは人間の反応的に難しい。 極端な話、一発目だけ確認してあとは目をつぶって入力してもいい。 中攻撃>中攻撃確認が実戦でなかなか安定しないという人はトレーニングモードで3発ヒット確認を安定させることをやってみよう。 ジャンプ攻撃>中攻撃>中攻撃>(ヒットしてるかどうかで)キャンセル必殺技 このコンボを安定させる。 次にもうちょっと確認猶予の短い、 ジャンプ攻撃>弱攻撃>弱攻撃>(ヒットしてるかどうかで)キャンセル必殺技 これをやってみる。 最後に中攻撃>中攻撃>必殺技のヒット確認を安定させる練習をする。 ダッシュを使う ジャンプだけじゃなくダッシュも使おう。 ダッシュ>投げ、ダッシュ>しゃがみ弱P>打撃か投げの二択、などを使っていく。 その際、相手のダッシュは立ち弱Pで牽制して絶対通さないようにしよう。そうして相手が手を出しづらくなったらこちらからダッシュする。 基本的に前ジャンプ、対空、ダッシュ牽制、ダッシュの使い分けができていればスト5の基本的な動きはできているといっていい。 後ろ下がりを取り入れる お互い技を出してない様子見の立ち回りの時や、反撃できない位置で相手の技をガードした時などに、後ろに少しだけ歩く後ろ下がりの行動を取り入れてみよう。 大きく分けて二つの意味がある。 ガード硬直の把握 ストVはヒット/ガードした瞬間、(ごく短い間だが)だいぶ派手な演出が入るため他のゲームと比べてガードのタイミングやガードした技の種類を把握しづらい。 なのでガードした後に後に入力をし続け、歩き出す瞬間を見ることでガード硬直が解けるタイミングを把握するようにしよう。 体感でガード硬直を感じることで立ち回りがしやすくなる。 相手と距離をとる またこの後ろ下がりはストVのゲーム性にとても合った防御法でもある。 距離をとることで相手のダッシュや通常技差し込みをしづらくさせる。 前にズンズン歩いてこちらの通常技が届くぎりぎりで前ジャンプするという、やられると対処しづらい強い行動があるがそれへの一番有効な対応法でもある。 相手はもう少し深く踏み込まなければならず、そうしたら逆にこちらのダッシュからの攻めなどが通りやすくなる。 高難易度のCPU戦をやろう 対戦格闘ゲームのCPU戦は対人戦の動きとは別物で直接、対人戦の練習になることはない。 しかしCPUキャラのガードの硬さ、反応の理不尽さゆえの勝ちにくさは対人戦において重要な要素である「粘り」を鍛えるのにもってこいである。 最終的に勝利をおさめるまでコンティニューを繰り返し、その間いかに集中力を切らさずプレイし続けられるかが大事。 対戦相手として物足りないと感じる分はヒット確認やゲージを使ったコンボの練習時間に当てることで紛らわそう。 トレーニングモードでダミーキャラのステータス設定をCPU、体力設定を通常にすると通常の対戦のようなラウンド毎の対戦ができる。 これを利用して擬似CPU戦として活用しよう。 対空技を出すコツ 対空技のボタンに指を置いておく、画面とその指を両方意識する まず指を対空するボタンの真上、触れるくらいの位置においておく。そしてボタンを意識するのではなく、ボタンを押す指を意識する。相手が飛んできたらその指の直下のボタンを押す。 対空は相手が飛んだら対応するボタンを押すだけの行為だが、実はそれが対空初心者には難しい。なのでできるだけ「ボタンを押す」という行為を楽に、簡潔にするため上記のことをやっておく。 指を意識する際は単に頭で意識するだけでなく、その指に力を込めておくのもいい。スマートな方法ではないが自然と意識がいくので効果的。 次に画面のほうの話だが、画面上の相手キャラ前方上空辺りにその指のイメージを持っていく、というのがいい。対空するボタンが人差し指なら人差し指、中指なら中指を画面のその位置に意識する。 最初のうちは上手く体が動かないかもしれないが慣れればその辺をいちいち意識せずとも自然に出せるようになる。 トレーニングモードで反復練習 とにかく体に、飛びに反応してボタンを押すという行動を覚えさせることが大事なので反復練習は必ずしよう。 トレーニングモードのレコーディングで相手キャラに前ジャンプを覚えさせ、上記のコツを意識しながらそれを対空する。 単純作業の繰り返しでいい。無意識に指がボタンを押せるようになると実戦でもかなり対空が出せるようになるだろう。 画面のズームに慣れる このゲームは画面のズーム(拡大縮小)があって、しかもゲームの性質的に頻繁にズームアップ、ズームアウトしているので正確なジャンプ軌道をイメージするのが難しい。 そのため対空のために距離を計るのも必然的に難しくなる。 これがこのゲームで対空が出しづらい、めくりが見えにくい(+差し合いの間合い管理が難しい)ことの原因。 これを解決するには地面に意識を集中し、地面の模様で現在の画面のスケール(縮尺)を計るようにしよう。 ゲーム画面内の地面の模様に対してここはジャンプの間合い、ここはダッシュの間合いなどと頭の中で区切りを付けておく。 あとはトレーニングモードで反復練習を地面をよ~~く見ながら行う。 (※このコツは最初の項の画面の上を見て行う練習とは逆のことをしてるが、必ず先に画面の上を見る方の練習をしたあと、この練習をしよう。順番を逆にするとよくない。) トレーニングモードの練習である程度ズームに慣れたら今度は前後に歩きながら対空してみよう。 自分で微妙にズームの縮尺を変えながら相手の飛びを落とす。 実際の対戦のシチュエーションに近く、また微妙な縮尺の違いを数多く経験することで対応力が上がる この前後に歩きながら対空は次の項目とも関連する重要な練習法。 少しずつ歩く 歩くとどうしても注意が散漫になり、相手の飛びを見逃しがちになる。(お互いのキャラが同時に別々に動くので画面の見なきゃいけない箇所が予測不能なくらい変動するせいもある) 相手もそれを見越して(つまりこちらが前歩きしたのに反応して)飛び込んで来やすい。 慣れないうちは少しぎこちない戦い方になるが歩く距離を減らしてみよう。少し歩いて上を見る、少し歩いて上を見ると言った感じ。 昇龍拳などのコマンド入力を必要とする対空技を持つキャラは後ろに歩く場合も少しずつの方がいい。 後ろに入力が入った状態から対空技を入力して間に合わせるのはかなり難しい。 フェイントを使って意識的に飛ばせる そもそも対空も重要なダメージ源であり、飛ばして落とすというのがストリートファイターシリーズの主要な戦略でもあるのでフェイントを使って相手を飛ばせることを意識する。 近づいて技をさすフリをして隙の少ない弱技を出し、飛んできたところを落とす。または飛び道具を出すと見せかけて屈伸した後、弱技を出してフェイントするなど。 フェイントで使う技はしゃがみ弱Kがいい。しゃがみ弱Kを出して相手が飛んでいたらそのまましゃがみ入力で昇龍拳入力をし、Pボタンを押す。 対空必殺技がKボタンのキャラはしゃがみ弱Pでフェイントしよう。 通常技にキャンセル必殺技を仕込む 相手に動いたら当たるくらいの距離でキャンセル可能な通常技を出し、必殺技を入力しておく。 ヒットした場合、キャンセル必殺技が出てコンボになる。 とりあえずバックジャンプ、バックダッシュをしてみる 今作は地上戦がメインになるほど歩きが早くて通常技が強いというわけでもなく、かといって出し得必殺技が全員にあって互いにそれを応酬する、というわけでもない。 そのいろいろな性能や技の強さのバランスの結果、密着~近距離の間合いはとりあえずめくりジャンプ(または真上に落ちるジャンプ攻撃)をするのが強力な攻めとなっている。 またこの距離では前ダッシュ攻めも有効なため、両対応しづらい二つの攻撃にさらされることになる。 その対抗手段がバックジャンプとバックダッシュ。相手の攻撃を受けてある程度離れた時(しゃがみ強K先端が届くくらいの距離)や、五分状況でなんとなく手を出しづらいときなどにとりあえずバックジャンプやバックダッシュをしてみよう。 バックジャンプしたときに相手がめくりジャンプをしてきたら反応して空対空する。 ジャンプするのでダッシュからの攻め、当て投げなども自然と回避できる。 バックダッシュはバックジャンプより動作が短いので、その分すぐ攻撃に転じることが出来る。 今作は全体的に歩き速度が遅いため、バックジャンプに反応して距離を詰めようにも歩きの遅さから十分詰めきれず、無理に踏み込むと逆にリスクを負うというバランスになっている。 これらのせいでスト4などより逃げジャンプの比重が非常に高くなっている。 もちろんこちらからめくりにいくというのもいい。こちらが画面端のときは積極的にめくりを狙って位置の入れ替えをしよう。 受身を使う、使い分ける ダウンして地面に接触する瞬間にPPPを押すとその場受身、KKKを押すと後ろ受身が出せる。 すばやくダウン状態から復帰できるので相手の攻めが途切れやすい。 基本的に距離を離せるKKKの後ろ受身を使っていこう。 PPPのその場受身は相手が明らかに後ろ受身を読んで起き攻めしに来てるときに使う。 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする 本作は相手の技の隙、ゲージ状況、間合い、画面位置によって最大ダメージを取れるコンボが変わってくる。 様々な状況にあった連続技を咄嗟に出せるようになるのは非常に大事。 どうしても実戦で出せない時の具体的な練習方法として様々な種類の連続技を個々に反復練習した後、仕上げに全ての連続技を通しでやってみるという方法がいい。 その際、練習のキモとなるのは一つの連続技を失敗してもその失敗した連続技の練習で立ち止まることなく、一通り全ての連続技をやってみること。 通しで練習した結果、全部失敗した、でもいい。一つ一つの連続技をいったん忘れて再び思い出すのがこの練習で重要なところ。 じっくり時間を使って攻め急がない 初心者ほど攻め急いで処理されるのでタイムオーバー勝ちも念頭に1ラウンド99秒間を戦おう。 相手がこのタイミングで必ず攻めてくるとわかっていれば簡単に対応できるし、リスクある防御技を出すときのリスクも少なくなる。じらすのも大事。 遠距離ではジャンプ攻撃の間合いを意識する(画面のズームに対応する) 対空のコツでも述べたが画面のズームが絡むとどうしても間合いを管理するのが難しくなる。 キャラクターの拡大縮小を見ててもそれで間合いを把握するのは到底無理なので必ず地面の模様を見るようにしよう。 簡単に言ってるが実は中級者以上の実力をもってしてもこのズームに対応した間合い管理をきっちりやるというのはかなり難しい。 初心者はまず、中距離戦で相手にジャンプが届く間合いを見ることから始めよう。一つ基点となるものを作ればそれを基準に他のものの間合いも把握しやすくなる。 地面の模様(=ズームにとらわれない相手との正確な距離)を見て相手のジャンプの届く距離を把握しておく。 地面に目星をつけておき、ズームアップ、ズームアウトで変動する間合いを模様に合わせてその目星も動かす。 当て投げ対策→当て投げをしてみる スト5というゲームがいまいちタイミングの把握がしづらいせいもあって当て投げの投げ抜けが非常にやりにくい。 対策としてまずこちらが当て投げをしてみよう。こちらから当て投げするときのタイミングを覚えることで投げ抜けタイミングも覚えるというもの。 全キャラはしなくていいが歩き速度が似ているキャラの中で一人を選んでそのキャラの弱、中攻撃からの当て投げを全部やってみる。 しゃがみ弱Pから直投げ、しゃがみ弱P二発からの歩き投げ、しゃがみ弱P→立ち中Pからの歩き投げ、しゃがみ中K先端からの歩き投げなど様々なパターンを一通りやってみよう。 タイミングに加えて投げる側の心理状態などもわかるはず。あとは実戦で投げる側の気持ちになってそれより遅いタイミングで投げ抜け入力をしよう。 トレーニングモードでダミーキャラをレコード設定にして複数の当て投げパターンをレコード、複数ONにしてランダムで当て投げさせると実戦的な練習になる。 ぎりぎり反応できる歩き投げの距離というのを特に意識して練習し、覚えておこう。その間合いをめぐる駆け引きであることを理解して対戦しよう。 慣れないうちはその読み合いを理解できずに一方的にやられてつまらないがそこを理解しておけば対戦も楽しくなる。 ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する 格闘ゲームの基本的な読み合いとしてダメージの高い選択肢から順に狙っていく、対処していくというセオリーがある。 リュウ戦で言うならこの状況は他は喰らってもいいから昇龍CAだけは防ごう、といった感じ。 二番目にダメージの高い技を喰らってもむしろ一番目とのダメージの差の分だけ得をしたと考えよう。もちろんダメージを受けること自体を回避できればそれに超したことはない。 結果として総ダメージが10~20違うだけでもラウンド中、何度かある読み合いを繰り返していくとそれが差となって積み重なってくる。 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の位置を変える 状況や間合いに応じてここはこのボタンとこのボタンを使う、といった感じに使うボタンを意識しよう。 意識するだけでなく手の構え方も押しやすいような構え方にしておこう。 対戦する前にあらかじめ考え、整理しておく。 例えば、この間合いでは飛び道具が来たらVスキル(中P+中K)、前ジャンプがきたら対空(屈強P)しよう、という時は中P+中Kと強Pを意識して手元もそれがすぐ押せるように構える。 少し離れたところからのダッシュ投げを投げ抜けするときは、ちゃんと事前に弱P+弱Kを同時押しできる構えにしておこう。 これを怠っていると反応は間に合ってるつもりでも入力は遅れてるといったことが起こりやすい。 対空技を出すコツでも述べたがズームがあるため間合いが把握しづらい。 地面の模様をよく見てそこに目印をつける感じで各間合い別の使用ボタンを割り振っておこう。 波動拳(タマ)の撃ち方 基本的に近距離と遠距離で撃つ、中距離はあまり撃たない。 近距離ではダッシュや通常技差込みとの併用、遠距離ではジャンプ攻撃の届かない距離を保ちながら(下がりながら)撃つ。 中距離(ジャンプ攻撃は届くが通常技は届かない距離)はフェイントもしくは近距離や遠距離への移行を目的とする姿勢を相手に見せることを第一に行う。相手にこの間合いではあまり撃ってこないと思わせてから数を撃っていこう。 特設ページ「波動拳(タマ)の撃ち方 」 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する ネット対戦はアーケードや家での対戦と違って一試合ごとに対戦相手が変わる。非常に残念なことだが読み合いをするよりもネタ殺しを多用するほうが勝率が安定するということが多い。 初見殺しなネタはメモに取るなどして試合前に必ずチェックするようにしよう。 EXゲージの戦略 EXゲージの価値は体力ゲージに換算すると一本あたり体力ゲージの一割くらいに相当する。 EXゲージを無駄に使わせるという戦略を取り入れていこう。 クラッシュカウンター追撃コンボのコツ ヒット確認のコツと基本的には一緒だが、コンボが繋がる(キャンセルができる、前ダッシュ通常技が間に合う)ぎりぎりのタイミングを体で覚えることから始めよう。こうすることでクラッシュカウンターしたかどうかの判断~操作までに少し心の余裕ができる。 具体的にはトレーニングモードで相手を常にカウンターヒットするようにし、クラッシュカウンター用コンボをぎりぎり間に合うタイミングで繋げる練習をする。 最終的に半々の成功率になるようなタイミングを頭で意識できるようになるまでそれを続ける。 クラッシュカウンター技>(クラッシュカウンター)>ダッシュ>通常技というコンボならぎりぎり繋がる(ぎりぎり繋がらない)ダッシュのタイミングを調べて体で覚える。 クラッシュカウンター技>(クラッシュカウンター)>キャンセルVトリガー>通常技というコンボならぎりぎりキャンセルできる(ぎりぎりキャンセルでない)Vトリガーのタイミングを調べて体で覚える。 「このタイミングだと繋がらない」をしっかり意識するのが大事。